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【韓国ウェディングフォト体験談】今話題の韓国フォトウェディングを選んだ3つのワケ

ー目次ー

結婚式をして良かった！という声は多く聞きますが、あらゆる理由で結婚式をしない「ナシ婚」の人もいることでしょう。

かく言うふっさん・すーじーもナシ婚でした。

だけど「特別な思い出は作りたい！今しかできない形を残したい！」

という思いがあったため、「韓国フォトウェディング」を選択。

その結果、二人だけの特別な体験もできる海外でのフォトウェディングは本当に一生心に残る最高の思い出になりました。

✓韓国フォトウェディングに興味のある方、
✓ひと味違った思い出・体験をしたいカップル

のために、

私たちの体験談をもとに、その魅力と実際の日程や費用をお伝えしていきます！

結婚式とフォトウェディングの違い

結婚式とは

一般的に、結婚式とは結婚を誓う儀式のこと。いわゆる「挙式」＝「結婚式」とされています。それに対して、挙式の後に行われ、ゲストを招いて食事や余興を行う会を「結婚披露宴」と呼びます。
引用：マイナビウエディング

日本では、1926年に行われた神前式をきっかけに全国的に「結婚式」として広まったようです。
具体的に、以下のような挙式スタイルがあります。

■神前式
神社や神殿で行う。和装をしたい女性や、日本の伝統的な挙式にしたいカップル向け

■教会式（チャペル式）
キリスト教の教義に沿って教会（チャペル）やホテルで行う。ウェディングドレスに身を包みたい花嫁に大人気の挙式スタイル。

■人前式
神様の前ではなく、参列者の前で結婚を誓うスタイル。場所に特に決まりはなく宗教色もないので、ふたりらしい挙式にしたいカップル向け

■仏前式
仏様やご先祖様の前に結婚を報告し、ご縁を感謝する儀式。お寺や自宅、ホテルなどで執り行われる。

フォトウェディング

フォトウェディングとは

フォトウェディング（フォト婚）とは、結婚式や披露宴は行わないけれども、結婚衣装であるウェディングドレスやタキシード、白無垢や紋付袴を着て、記念に写真撮影をする結婚関連のイベントのことです。
引用：マイナビウエディング

結婚式の前撮りや後撮りはフォトウェディングとは異なりますが、写真を撮ること自体は同じなので費用や手続きは変わりません。

ウエディングフォト

結婚式とフォトウェディング 費用と準備期間

規模やこだわりによって差は出てきますが、相場は以下の通りです。

結婚式とフォトウェディングの費用


・親族や友人を呼んで披露宴まで行う結婚式の場合は、100～200万円が相場。

・フォトスタジオやホテル（チャペル）で撮影するフォトウェディングは、3～5万円が相場。


・結婚式の平均準備期間は、8.2カ月（式場探しを始めるのがだいたいこれくらい）

・フォトウェディングの平均準備期間は、２～3か月（スタジオの検討を始めてから当日まで）

【フォトウェディング】こんな人にオススメ

◎結婚式は挙げてない・挙げる予定はないけど、記念に何かしたい！

◎家族や親戚、友達などの大勢の前で挙式するのが恥ずかしい

◎周りとはひと味違うウェディングがいい！

◎なるべく費用を抑えたい！

わたしが韓国フォトウェディングを選んだ3つのワケ!!

①ウェディングドレスを着てみたかった！
結婚式はそもそもするつもりはなかった。だけど、女の子の憧れ、「ウェディングドレス」は着てみたい。そんな思いはずーっともっていました。だって、「花嫁」なんですから！

②韓国が好き！
個人的にほぼ毎年旅行に行くほど、韓国のおいしいご飯と魅力的な文化が大好き。
・韓国に行って夫と観光もできる
・韓国式の写真も撮れる
韓国フォトウェディングがあると知って、「これは一石二鳥じゃん！」と思いました。

③コスパが最強すぎる！
結婚式をするつもりがなかったのも、費用の問題が大きかったから。
また、日本でのウェディングフォトも考えましたが、事前の打ち合わせやきっちりした計画の中で進むのはちょっと性に合わない…。韓国フォトウェディングは、打ち合わせは当日で完結！

ズボラで、海外好きで、節約もしたい私たちカップルには、ピッタリだったのです。

「結婚式をするくらいなら、二人で海外旅行に行ったり特別な体験をしたりしたいよね」
を叶えてくれるのが、韓国フォトウェディングだったのです。

今話題の韓国ウェディングフォトとは【体験談】

今、日本国内でも韓国フォトが浸透しつつあるの、ご存じでした？

本格的なセット、巧妙なレタッチ、可愛い衣装が特徴の韓国フォトウェディングは、アジアでも大人気なようです。

実際、わたしたちが行った時にも台湾から来たカップルや韓国のカップルがいました。
スタッフに聞くと、日本からのカップルも年々増えているとのこと。

本当に話題になっているんです！！

この章では、今回利用させてもらった、The Chungdam Studioでの様子をもとに紹介していきます。

→国内の韓国ウェディングフォト

→国内の韓国式証明写真の撮影impression?a id=4581663&p id=5353&pc id=14605&pl id=69703
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チョンダムスタジオでのワンショット

ーすべてが韓国式の【メイク・衣装・スタジオ】

①韓国風メイクはスタッフさんにおまかせ！

ヘアセット、メイクはすべておまかせでした。
事前にプランシートを用意する方もおられるようですが、私たちは完全にメイクさんに委ねました。

メイクは、コーラル系かピンク系かの希望のみ聞かれて、あとは似合うようにやってもらいました。

長時間の撮影でも落ちにくいように、しっかりめのベースメイクとまつ毛を装着！

自分史上最高の美しさに仕上げてくれました☆

ヘアメイクは、髪のボリュームをもっと出した方がよいと付け毛をオプションで追加。
１つのウィッグが1500円で、４つもボリュームアップしました。

ドレスによってヘアチェンジもしてくれたため、アクセサリーもその都度選ばせてくれました。
こちらは無料でした。

ウェディングフォトのメイク
ウェディングフォトのヘアメイク

②厳選されたドレスから4着も選べる！

韓国国内で有名で人気なドレスが100着以上ほどそろえられています。

その中から、「イモニム」と呼ばれるお世話役のスタッフと一緒に
・ドレス3着
・カラードレス1着
を選びました。
どれも可愛くて迷います（笑）

また、私服を持参して無料で撮影してくれたり、韓服を無料で貸りたりできます。

男性は、タキシードを2着選びます。

パンプスや靴、蝶ネクタイも無料貸し出しがあるので、本当にこだわりのものがある場合のみ持参でOK！

「当日行っただけで、魔法の姿に変身できます。

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③スタジオ内に10種類以上のセット・ロケーションにうっとり！

「The Chungdam Studio」では、一つの建物内でスタジオ撮影、メイク、衣装が完結します。
屋上のセットや、かわいい花に囲まれるセット、夜間撮影もあり、大人気のスタジオです。

カメラマンさんが、顔の角度や口角の上げ具合などを細かく指示してくれるので、撮影初心者でも助かりました。

初めは引きつっていた表情でしたが、徐々に慣れ、チョンダムスタジオのHPに乗っているモデルさんたちのように、自然な笑顔や楽しい雰囲気を素敵に撮ってくれました。

その場で通訳さんが自分たちのスマホで撮影の様子を撮ってくれ、修正なしでもうっとりする写真ばかりでした。

スタジオセット
チョンダムスタジオHPより
スタジオセット２
チョンダムスタジオHPより

ー撮影スタジオでのサービス

「ミソオ〜」(微笑んで〜)
と言いながらシャッターを切るカメラマン。

「カワイイ〜」
と言いながらドレスやヘアメイクをチェックして直してくれるイモニム。

日本語で終始通訳してくれる通訳さん。

すっぴんからきれいに変身させてくれるヘアメイクさん。

その他スタジオで他のグループを撮影するスタッフたち…。

海外が初めての人でも安心して撮影に向かうことができる環境が整っています。

どの人も気さくに話しかけてくれるし、常に楽しい雰囲気でした。
日本のようなかちっとした雰囲気は微塵もなく(笑)
ガムを噛んだり、雑談したり、ケータイいじったりする緩さは個人的に好きでした。

休憩時は、キンパ（韓国海苔巻き）やカフェドリンクをデリバリーして差し入れもしてくれました。

ちなみに、これらのサービスはすべてプラン料金に含まれています。

ー韓国ウェディングフォト当日のスケジュール

12:30 通訳さんがホテルまでピックアップ
（タクシーで移動）
13:30 打ち合わせ(ショットや雰囲気のリクエスト、衣装合わせ)
14:00 メイク・ヘアセット
15:00 撮影開始
         (通訳、カメラマン、イモニムと)
17:00 休憩(デリバリーでキンパをいただきました)
18:00 夜景での撮影
19:00 解散
（タクシーでホテルまで）

❋申し込みから当日までの流れはこちらから
❋撮影後の納品までの流れはこちらから

2
屋上・夜景ショット
8
撮影終わりにスタッフたちと

ー韓国ウェディングフォト実際の費用

【撮影までの流れ】

▶撮影1カ月前
①仲介業者（今回はAjarena )に問い合わせ
②見積もり
③スタジオと撮影日の相談・確定→契約
④頭金の振り込み

▶撮影２週間前ごろまで
・残金の振り込み
・飛行機・ホテルの予約
・LINEやメールで注意事項の案内

事前準備も少なく、現地に足を運ぶだけ。
撮影費用として、以下の内容を込みで、
・現地での撮影＋通訳＋衣装＋メイク
・ウェディングアルバム（20ページ）
・額縁入り写真（１つ）
・フォトスタンド（５つ）
・原本データ（約700枚）
・修正データ（20枚）
↓　↓　↓

25万円

 

※スタジオや仲介業者、オプションの有無で料金は変動します。

ーフォトウェディングの持ち物・注意点

今までの紹介とも重なりますが、以下のことに気を付けるとよいです。

【持ち物】
・希望の私服や小物
・前あきのシャツやブラウス
・男性の黒い革靴、靴下
・おかしや軽食（待ち時間が長いとあると良い）
・追加オプション用の現金

【注意】
・要望があれば事前にメモしておいてダイレクトに伝える。
・待ち時間が多い場合もあるので、気長に待つ。
・追加オプション（付け毛など）に備えて現金を多めに用意しておく。

それ以外は、スタジオでほとんど準備されているので特に用意不要です！

フォトウェディング記事用

ウェディングフォトの撮影後から納品まで

韓国での撮影、観光が終わると次は写真の納品です。
大きな額縁が家に届いて、梱包を開くときのわくわくは二人だけの幸せ時間です♬

撮影から約3か月後に届くウェディング写真までの流れは以下の通りです。

【納品までの流れ】

▶撮影2週間後
原本データ（約700枚）がメールで届く
↓
↓
アルバムにしたい写真を20枚選んでお知らせする

▶撮影2か月後
修正データ（20枚）がメールで届く

▶撮影3か月後
写真アルバム、額縁写真が家に届く

4
大きな荷物が韓国から届く
3
中身はこんな感じ

原本データや修正データも届くので、ショートムービーを作ったり、オリジナルアルバムを作ったりしてもいいですね。

まとめ

  • ナシ婚なら、フォトウェディングがおすすめ
  • 韓国ウェディングフォトはコスパ最強！
  • 通訳、ヘアメイク、カメラマン、お世話係、送迎付き
  • 撮影前後には韓国観光を思いっきり楽しんで！
  • パートナーとよく話し合って計画を進めよう

スペシャルな結婚の記録と最高の思い出作りができる韓国フォトウェディング。

結婚式をした方、これからどうしようか迷っている方へ
素敵な思い出作りの選択肢のひとつとしてこの記事が役にたちますように。

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